性感染症尖圭コンジローマの基礎知識や、原因、潜伏期間などを詳しく解説します。

◆尖圭コンジローマとは

尖圭コンジローマとは、性器にイボができる感染症です。
尖圭コンジローマのウイルスに感染すると、発症するまでの潜伏期間はかなり長く、平均すると3か月くらいかかります。
免疫力が優って、イボが発生しない人も多いです。
発症しなかった人は、やがてウイルスも消滅していきます。
しかし、イボが発症してしまった場合は、自然治癒する可能性は低くなります。
男性が感染すると、ペニス全体にイボが発生する可能性がありますが、特に亀頭のカリの部分に出来やすいです。
女性の場合は、膣の入り口周辺にイボができることが多く、膣の中にできることもあります。
膣の中に尖圭コンジローマができると、オリモノが増えることがありますが、痛みもないために気が付かないことが多いです。

もし、尖圭コンジローマが発症した場合は、すぐに病院で治療して、感染を抑える必要がありますが、病院に通うのは恥ずかしくてなかなか行けない人もいるでしょう。
そのような人は、治療薬を購入して自分で治療することもできます。
尖圭コンジローマの治療薬としてよく用いられるのはアルダラクリームという薬です。
アルダラクリームの使用方法は、適量を1日1回患部に塗布します。
クリームが見えなくなるまで、念入りに塗り込むのがコツです。
その後は、一日おきにクリームを塗布します。
アルダラクリームを患部に塗布すると、ウイルスの増殖を抑えられます。
同時にウイルスに対する免疫力も高まり、徐々にイボが減っていきます。
ただ、イボが消滅してもウイルスが消滅するわけではありません。
再発率はかなり抑えることができますが、再発の可能性はあることを覚えておきましょう。

◆尖圭コンジローマの原因

基本的に性行為での感染が原因です。
ごくまれに公衆浴場やサウナでの感染もあります。
症状に気づかずに、性行為を続けてしまうケースが多く、感染者を増やしてしまいます。
性行為での感染を防ぐためにはコンドームの使用が重要です。
それと、最近パートナーが変わった人や、複数パートナーがいる人などは注意が必要です。
自分の身を守れるのは自分だけなので、コンドームの使用は必須となります。

感染の原因

◆尖圭コンジローマの潜伏期間と症状

尖圭コンジローマとは、感染型の性病の一つなのですが、痒みや痛みといったものがないので、自覚症状を持ちにくく発症しても気づかない場合が多いのが困ったところです。
発症した本人が気づかないので、病院へ行って治療などをせずに、そのまま性行為に及んで感染を広げてしまうことがあります。
一般的には、1、2ヶ月くらいの潜伏期間を経て症状が出てくるのですが、痒みや痛みがないままに陰部の先端にイボができるのです。
この最初のいぼができると、次々と他のイボを形成し増えていきます。
治療していても、接触転移によって他の部位への形成する可能性もあります。
一方、自分の免疫力の力だけで完治してしまう場合もありますが、他者への感染が起きてしまう可能性もあるので、気づいた時点で病院での診察と治療を行うべきです。
治療方法も薬剤治療と外科手術によるもの、民間療法などもありますが、やはりきちんとした病院での診察と治療をおすすめします。
尖圭コンジローマが完治するまでは、長期の期間を必要とすることもありますので、恋人同士での性行為が避けられない場合は、きちんと予防効果が高いコンドームをするなどの努力をするのが一番でしょう。

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